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夫婦 交際論

夫婦の付き合い方

 夫婦生活も長くなってくると、いつの間にかマンネリ化してきますね。
それは、相手がいつも居て当たり前だと思うし、居る事が生活の一部になってしまっているから。

夫婦といえども交際の仕方というのはあって、それは相手を尊重したり、独立した一人の人間として付き合うことが大事です。

夫はややもすると、「おい」とかって奥さんを呼んでしまいますが、その時の奥さんの思いを考えているでしょうか。
「私の名前はおいじゃない・・・」って思っているかもしれませんよね。

また奥さんは子供に、「まったくお父さんは駄目ね」ってこぼしていませんか。
それを聞いた子供は父親を尊敬しなくなり、家族の信頼が損なわれたりします。

夫婦というのは、お互いの存在が必要であり続ける事が基本です。
それなくしては「家庭内の他人」にしか過ぎませんからね。

夫婦の仲は、他の夫婦や家族と交際する場合にも如実に現れます。どんなに繕っていても、普段の所作や言動は隠せないものです。
夫が「おい」って呼ぶ、不機嫌そうに奥さんが応える。
これって、周りの人が見ても楽しくないですよね。

ですから普段から良い関係を築き、それが自然となるように夫婦の付き合い方を考えていきましょう。

そのコツは簡単です。
相手の言う事をキチンと聞くこと。お互いに会話をすること。目を見て話すこと。
隠し事はなるべくしないこと。

どうでしょう。恋人同士だった頃なら、当たり前のように出来ていたことですよね。
日常の中でこんな些細なことに気をつけるだけで、夫婦仲はいつまで経っても円満でいられます。

最も愛情があれば・・・の話ですけどね。
夫婦間に愛情がなくなれば、それはもう交際云々じゃないかもしれません。
でも愛情は復活することもあります。
長いこと夫婦をやっていると、愛情に鈍くなっていますが、実は形を変えて残っていたりします。

それは信頼であったり、安らぎであったり、居心地の良さであったり。
それらの感情を整理して、夫婦の交際のあり方を考えてみましょう。


夫婦 交際論

夫婦 交際と恋愛

 夫婦の交際で、私の友達がとっている方法を紹介します。
その友達は遅くに結婚したので、とても奥さんを大切にしています。
休みの日には必ず二人で出かけるし、奥さんといろんな話を沢山するそうです。

「長いこと仲良くいる秘訣って何だろうね」って聞いたら、その友人は「奥さんとは恋人の時と同じように付き合っているけど、それが一番かな」とこともなげに応えました。
恋人との交際と奥さんとの日常を同じにするって、そんなに簡単じゃないけど、毎日奥さんの新しい一面を見つけるようとするのを、習慣としているその友人にとっては、それほど難しいことではないようです。

奥さんの新しい面を毎日ひとつ?
それってとっても大変な事だと思うけど、ほんの少しのことでいいらしい。
朝最初に顔を合わせたときに白髪を見つけたら、「あっ、少し年を取ったな」ってそんな単純なことでもOKらしいです。

そうすると、そっから「もっと大切にしなきゃ」って思うようになり、それが言葉や態度に表れるようになるとのこと。

なんとなく説得力ありますね(汗)
自分はそんなに奥さんを見てもいないし、奥さんが話しかけてきても「フンフン」って適当に返事を返すだけだし。
これを聞いて反省することしきりでした。

その友人夫婦とも交際をしていますが、本当に仲良しオーラが出ていて、それは羨ましい限りですが、毎日こんな努力をしているからなんですね。
でもどちらかだけが努力しても、駄目なような気がするんですが、この友人は「こちらが努力すれば相手にも伝わるさ」と意に介さない。

お互いが努力して、なんて考えているよりも、自分が努力すればそれで良いっていう、達観した考えを持っているんでしょうね。
自分もこんな風に奥さんを大事にしなきゃと思いながらも、つい「おい」って呼ぶ瞬間があります。

日々の積み重ねが将来の結果を招く。くわばらくわばら・・・。


とある夫婦との交際

 夫婦同士の交際って難しいと思います。私の友人の夫婦との交際方法ですが、その友人夫婦とは、時々食事会を開きます。

子供は抜きにして、お互いの夫婦だけの4人で毎月夕食を共にするのですが、その友人夫妻はお互いに気が短いときています。
ですから食事の最中に喧嘩しだすことがしょっちゅうで、それを止めるのが私と奥さんの役目となっていました。

でもあんまりしょっちゅうなんで、先日は「知らん顔」して成り行きを見守っていたところ、喧嘩はエスカレートするばかり。
周りのお客さんも騒ぎだしたんで、これはさすがにマズイと止めたんですが、後でその友人に「もっと早く止めてくれ」と文句を言われる始末。

その友人の話だと、普段の生活では喧嘩すると止めてくれる人がいないので、我慢をしていて、その食事会の時にそのストレスを発散するんだと。
同席している我々夫婦が止めてくれるのが分かっているので、それまでは思う存分に普段思っていることを言い合い、罵り合うらしい。

それが今回は止めなかったから、お互いに言いすぎちゃって暫く後を引いて、相当気まずかったらしい(笑)

話を聞いているこちらとしては、少々「ムッ」とする内容でしたが、帰って奥さんに話をしていて、お互いに爆笑しちゃいました。
こんな夫婦同士の交際があったとしても、それはそれで楽しいかもしれない。
月に1回のストレス解消をさせてあげているって、それは立派な役目でしょ。

その友人には「じゃ今度はもっと早く止めるよ」と笑いながら言いましたが、その後何度かの食事会では喧嘩が始まりませんでしたね。
やっぱり気まずい思いをした経験で、少しは良い夫婦にと成長してる?

まあ、また日常のストレスが一杯になってきたら、エセ夫婦喧嘩を始めるでしょうから、その時は止める役を演じます。
これも夫婦同士の交際方法の一つでしょうから(笑)


夫婦 営みの変化

 夫婦の交際方法で、一番変化があるのが「夫婦の営み」でしょうか。
これって・・・・・・そう夜の営みです(笑)

結婚してしばらくは、それはもう毎日でもOKだったりするのが、1年経ち、2年経ち、10年経ってくると、「いつだっけ?」って、思い出しても記憶が定かではない、なんて夫婦も多かったりするのではないでしょうか。

最初から淡白な夫婦もいるので、一概には言えないところでもありますが、やはり夜の合体回数が減ると、夫婦の間は何となくギクシャクしてくるみたいですね。
「夫は浮気しているんじゃ?」とか「妻は浮気してる?」ってな変な誤解が生まれたり、何となく身体の距離と同時に心の距離も遠くなってきたりします。

でもそれも夫婦生活が長くなればなるほど、遠のくのは当たり前だったりするので、心が繋がっていれば、それはさほど心配する必要は無かったりします。

それよりももっと大事なのは、やっぱり会話でしょうね。
普段から沢山の会話を交わしておけば、それで信頼関係は十分に保てるものです。

特に子供が大きくなってからは、夫婦の会話は少なくなっていきます。
最初に夫婦喧嘩するのは子供の事っていうくらいですから、その一番の話題の中心が夫婦から遠くなっていくと、自然と会話は減っていくんですね。

どうやって会話を続けていくかは、それぞれの夫婦によって違いますが、お互いの趣味のことだったり、日常のくだらない出来事だったりでも十分です。
隣の夫婦との交際の方法だったり、近所のオジサンのバカっぷりでもいいし
出来ればお互いが身近に感じられる話題の方が飽きないし、その話を楽しむ事ができますね。

こうやって日常の会話を楽しむことにより、相手の存在を認めたり、思いを確かめたりしながら、夫婦は成長していくものだと思います。


夫婦同士の交際術

 夫婦同士で交際するのは、日常生活の中でも多いことです。
でもそんな時の夫婦の会話で、相手の普段の生活や関係が分かったりします。

良くあるのが、普段は奥さん主導型でも人前ではみっともないから、旦那さんを立てようとする一見は良い奥さん。
でも普段身に染み付いている言動は、つい出てしまうものです。
普段どおりの受け答えをしてから「あっ!」と思っても後の祭りですね。

旦那さんは不機嫌になるし、相手の夫婦も何となくシラケ感。その場を繕ってみようと必死に弁解をするも、時既に遅し。
また、夫婦同士で交際している間柄だと、かなり親しい人だから「普段のままで」を貫く人もいます。
この場合は旦那さんがそれを受け入れている感じなら、そんなに違和感はなかったりします。

でも旦那さんも一応、一家の主としての自尊心があったりするので、やはりそこは立てた方が懸命だと思いますね。

もっとも夫婦はどっちが上で、どっちが下ってな事を言うと、今の時代じゃ笑われてしまいますね。
でも、まだまだ日本人の意識の中では「淑女」に対する憧れが強かったり、「良妻賢母」的な奥さんを望んだりします。

夫婦同士の交際の場では、お互いの夫婦に対する考えがはっきりでますが、出来れば「良い感じだね」って言われたいですね。
そう思える夫婦って、大体が奥さんの振る舞いからの印象が一番だったりします。

男は一般的に「人前では威張りたがる」生き物ですから、それを奥さんが上手に演出してあげると、旦那さんは奥さんに感謝します。
そして家に帰ってからは、奥さんが主導権を握って「日常生活」を楽しむ。

こんな夫婦の交際術はいかがでしょう(笑)
少し旦那さんを立てるだけで、後は奥さんの思う通りの生活が出来たりします。
これも主婦の知恵だと思いますね。
古い・・・そう言われるかもしれませんがね。